ARCHITECT
KOICHI ODAKA

Works

W house

設計コンセプト

全体イメージは階段を中心とした大空間を創り光の壁が一日の光の動きを演出する。
光の壁の大空間が 1 階のゲストルームに光の演出をする。
西側にも光の壁を演出する色々な開口から光が入る。
外界との壁を設けてその間に光を入れて戸外的な空間を創っている。
リビングは戸外的な大空間、階段を上がると西側の眺望が開かれてバルコニーのパーゴラは内部と外部を結びアイストップに滝があり空間の連続を創り一体の空間を創る。
高台で名古屋市街を一望できる。
周辺の環境はマンション、古屋がある為、目隠しの壁を設けて内部空間 に広げた空間を創っている。
内部空間の広がり、光と影明確なゾーニング、ゲストルームをパブリックゾーン、寝室水廻りをプライベート ゾーン、リビングダイニング、アウトリビングなどパブリックゾーン、明確な色々な空間を縦空間が結ぶ 1 階和室ゲストゾーン光と石の演出の空間。
1階:和室をイメージの主と考え、空間の奥行きを出している。光の変化、大壁に写し出される光と影の変化。
3つの壁の大壁に大空間を囲むそして光の変化が時間の変化として一日の色々な光の演出をしている。
2階:大壁の光の変化と水の演出、水はリゾート空間を 演出して風の流れと水の演出でさわやかな感じをかもし出している。光と水の変化。
3階:大壁の光の変化と水の変化をリゾート空間の演出、ハイタッチな空間の演出、都市への眺望夜景。光と水のリゾート空間に 都市的なアーバンリゾートな要因を出している。自然的要因なリゾート空間に都市の眺望の要素を加えアーバンリゾートな空間を創っている。