ARCHITECT
KOICHI ODAKA

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目黒の家

設計コンセプト

建物全体を一つの空間とする事で敷地は狭小では あるが広く感じ長手方向に空間の抜けを作ることで 空間は敷地全体で奥行を感じる。
天と地を結ぶ事でそこには空間が生まれ大地は天に向かって天を見上げる事で空間を縦方向に意識して空間を広く感じる事が出来るそして空は様々な表情を時間の経過で変化して空間に動きを感じさせてくれる。
リビングダイニングは地下空間ではあるが、緑が空間を包み込み緑の中森林の中に居るような感じを与えてくれる。